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2015/09/02

東部支部大会優勝part2

Tweet ThisSend to Facebook | by 女子バスケ部顧問
東部支部大会の結果を記事にするのに、2枚目となる報告です。
いよいよ、不安満載での東部支部大会開始です。初戦は『花咲徳栄高校』です。ここ数年、何故かよく対戦するチームです。新チームとなり、お互いどの程度出来上がっているか?不安で試合が開始されました。序盤は、お互い固く、得点が入りません。しかし、徳栄のシュートが(3ポイント)が決まると、草加高校の得点も決まり始め、それぞれの得点パターンで27-17と1ピリオド終了しました。その後は、徳栄の3ポイントシュートに、手こずりながらも全員出場し、98-45で勝利しました。(ホッとしました)
2回戦は、『羽生実業高校』と対戦しました。
試合は、序盤から草加高校の一方的なペースとなり、全員出場で159-34の大差で勝利しました。羽生実業の生徒も、最後まで諦める事無く戦い続け、得点差以上に、学ぶものがありました。この試合の勝利で、ベスト8決定です。
中6日空いてのベスト4決めの相手が『久喜高校』でした。
久喜高校(早川先生&矢澤先生)は、ここ数年古豪復活を、見る見る実現し、実力をつけているチームです。新チームとしては、全く侮ることが出来ません。恐らく、同じレベルの力関係だと思います。(日体大の学生が言ってました。私もそう思います)
試合は、一進一退の攻防となりました。予想通りです。ただ、得点を各ピリオドで上回られる事無く進められたので、何とか勝利できました。久喜の選手のドライブや、気持ちのこもったDFで、何度か「逆転されるかな?」という場面がありましたが、お互いのミス連発の中で、久喜高校の方が、「痛いな~」というミスが多かった気がします。差はそれだけです。
59-45というロースコアで、勝利し、ベスト4に入りました。勝利はしたものの、内容には満足出来ません。
早川先生!!駒はそろった!後は??何が必要??待ってるよ!秋の大会で春日部東高校に勝って、上がってくるのを!でも春日部東高校は、そんな簡単な相手じゃないですよ。山岸先生が、経験の中から、対久喜高校のバスケットを展開する事は間違いないのですから!
いよいよ、ベスト4での決勝リーグです。
ベスト4には、これまで何回なったかは忘れました。大事な事は、結果として最終日まで試合をする。目的の場所へ、成果を求め続ける!だと思います。
昌平高校・草加西高校・春日部東高校・そして草加高校です。
初戦は『草加西高校』との対戦です。練習試合では、1度も勝てなかった相手です。お互いのバスケットは知り尽くした仲なので、やりずらさはありました。出だしから草加西の攻撃を抑えられず、練習試合と同じような展開になりました。17-4!(思わずタイムアウト)
「君達の試合は、ここまでで終了ですね?後は消化試合ですね」「何もしないで、肝心の試合開始を無駄にして、昨年同様大量リードされたまま、敗退するんですね?」と、嫌味を込めて言いました。『いいえ』…そりゃ~そう言うしかないですよね。
ならば、ここからでもまだまだ力を発揮していないのだから、戦いにいきなさい。と!
そこからエンジンに火が入り、20-17の3点差まで追い上げ、1ピリオドを終えました。
2ピリオドは、集中したせいでしょうか、得点ラッシュであっという間に、20点差近くつけました。が、終了間際で、草西高の攻撃をくらいました。前半46-29でリード。
後半に立ち上がりから、必ず当たってくるから、コフィンコーナーには行くな!!・・・・やはり新チームですね、行くんですよ。あっという間に10点差。3ピリ終わって58-48。
4ピリは、意地の張り合いとなり、全くお互い譲らず、10点差が縮まったり、広がったりの繰り返しでした。結局77-67の10点差のまま逃げ切る事ができ、勝利しました。でも、次回やったら、わかりません。これで1勝。
2日目は、『春日部東高校』です。毎回どこかポイントで、当たる相手です。#4池ノ谷さんを中心に、昨年度から多くの現2年生が、試合経験を積んでいる、最も伸びているチームです。
それを率いる山岸先生は、細かく緻密に生徒にバスケを教える方で、毎回「今回はそうくるか~」とバスケに熱心な先生です。昨年は、草高エースの新井さんを抑えるのに苦労していたようですが、今年は抑える選手がいません。(草校には)
我々の作戦は、いつも通り!スタートダッシュ!!1ピリから主導権を取りました。21-3未だかつてない点差でした。2ピリも春東のいつもの勢いを感じられず?22-7.前半で43-10となりました。(どうした山岸先生?と、私的には?でした)
いつもの事で、後半は本来の力を発揮してくる春東ですので、気を引き締めろと言いましたが、やはり引っかかりました。と言うか、フリースローが7、8本連続で落ち、得点が伸びず、3ピリは11-18とやられました。そして4ピリへ。
ただ、それまでの貯金があったので、2ndをコートへ出し、経験を積ませました。勿論、やられます。でも踏ん張りました。24-21で勝ち越してきました。結果78-49で勝利し、決勝リーグ2勝となりました。
3日目決勝当日。相手はこれまで何度も戦い、過去数回しか勝利したことがない相手、『昌平高校』です。昨年は4度公式で戦い、0勝4敗です。その一昨年前の夏季大会決勝でも、20点差をひっくり返されて、1点差or2点差で敗退した、越えたくても越えられない相手です。
1ピリから昌平ペース。ゆっくり戦おうと思っていました。また、この決勝リーグで、感じていたことは、勝つ事で確実に伸びている!という事でした。焦りもなく、どちらかというと、この大会は経験だから、総体で追いつけばいいや!という考えでした。
ところが、生徒が奮起して、これまで指示してきたけれど、なかなか取り組めなかったDFやOFを展開し、対等に戦っているんです。(あれ、あれ?)
1ピリはキャプテンの#4宮川さんの3ファウル、#7池田さんの3ファウルと、「やばい」事が続き、15-24劣勢でした。ところが2ピリになると、昌平も新チームのミスが連パスし、草校のシュートが決まり、19-11とリードし、34-35の1点差で前半終了です。
後半は、1stを少しでも休ませたかったのと、2ndの度胸試し、信頼を持ってほしかったので、あえて2ndで3ピリに挑みました。良いプレイもあったのですが、ミスで失点し、フリースローで無得点となり、41-34(およそ2分間)で1stと交代しました。起きたミスについてしっかり説明し、2分間堪えた事を誉めました。その後、1stが休憩から奮起し、17-18とし、51-53と2点差で4ピリへ。
泣いても笑っても最後の4ピリ、気持ちも応援もすべてプレイに出せ!!とばかりに臨みました。いつもの緊張感は、ありませんでした。膠着状態が続く中、昌平が抜け出し、68-63(5点差)となりました。残り時間は50秒位だったと思います。ここからドラマのスタートです。
#5岡本さんがゴール下で踏ん張り、2点を取り、68-65(3点差)これまで使ってきたプレスがここにきて決まり、#7池田さんが1つ目のスティールからレイアップを決め、68-67。さらに、プレスから#7池田さんの2つ目のスティールからレイアップシュートが決まり68-69逆転です。残り時間は30数秒!??
昌平のタイムアウトからのOFを、必死で阻止し、相手のファウルで、最後のタイムアウト!残り時間19秒。
『とにかく、シュートは打たずにコントロールしなさい」と指示。捕まらないためにも、ボール保持は2秒以上は駄目」とさらに指示。
スローインからたった3秒で、ライン際で捕まり、ラインクロスで昌平ボール。最後のタイムアウトから残り16秒の攻防。必死に必死にコースに入り、昌平のドライブを阻止し続けた結果、シュートを打たせずにタイムアップ!!1点差で勝利!!2年前から、やっと勝つ事が出来ました。選手も保護者もOGも、応援してくれていた県立高校の友人達も、皆泣いて喜んでくれました。嬉しいですね。ここまで、ボロボロになってきた夏だったので、余計に涙が溢れます。保護者の皆さんには、心から感謝致します。2度の校内合宿での、夕飯作りや大学生との食事会の準備等。それだけではありませんが、本当に有難う御座います。
励ましに来てくれた多くのOGの皆さん。最後まで応援してくれてありがとう。夜練習でのバスケは楽しいかったですね。様々な高校の先生方や生徒諸君にも感謝がつきません。何度か応援に足を運んでくれた中学生の方々、本当にありがとうございました。
草加高校女子バスケットボール部としても、夏季大会においても初優勝となります。
この試合で、最優秀選手に#5岡本 瑞希さん
         優秀選手に#4宮川 遥さんが選ばれました。
また、岡本さんは、今大会『得点王』も受賞しました。(75点)
この結果をステップに、秋の大会ではさらに力を付けた草加高校を披露したいと思います。選手・保護者・顧問・OG一丸となって頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。

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