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2015/04/07

武者修行パート2

Tweet ThisSend to Facebook | by 女子バスケ部顧問
4月の武者修行は、3月の遠征やローカル大会の積み重ねの変化を求めるものとし、取り組みました。
4月2日~3日で1泊2日の校内合宿を実施しました。遠征で疲れるより、宿泊してしまおうと考え、また直ぐに練習が出来るメリットを生かすためでした。
2日の午前中は、早速地元近隣中学の『大相模中』が練習試合に来ました。大相模中は越谷・八潮地区ダントツの1位チームです。県でも常にベスト8に入る常勝中学です。何より指導者が素晴らしい!
まずはフルゲーム・2nd、3rdそして1stで行いました。大相模中のキャプテンは毎年とび抜けて上手ですが、今年のキャプテンも上手で、またセンターをしている選手も、要所要所で、決めなければいけないシュートを決められる高校生にとっても、厄介なチームです。
でも、それでも、やはり高校生のプレッシャーに戸惑い、試合が進むにつれて、何でもないミスが連発してしまいます。わが草加高校も、「えっ、そんなとこで?何?えっ」といったミスが起きて正直ビックリでした。(本当に意味が分からないミスが)
結果的には草高が勝利しました。30点差はついたと思います。こちらは色々試しながらの展開でしたから、点差よりも「これをやる」に重点を置いたので、まずまず良かったと思います。
大相模中の選手達には「ビビるな!冷静にパフォーマンスしたい事にこだわれ」と伝えました。埼玉県内の女子中学校のバスケットは、全国的にもレベルが高く、東部地区では全国常連校の「豊野中」「志木宗岡中」「金子中」「所沢山口中」「大宮東中」等々があります。それらに戦える近隣中学は、恐らく大相模中しかないと思います。
『越えられない壁はない』のです。怖がらずに、全員で壁を越えていこうとすれば、きっと大相模中の選手達は、越えられるはずです。頑張れ!!ちなみに我が草加高校女子バスケットボール部にも、大相模中出身のエースガード?(草高ではエースです)がいます。人は変わるのです。
3日は『共栄学園』へ遠征しました。が、その前2日の夜練習に歴代のOG達が集まってくれて、現役選手達と試合をしてくれました。結果は言わずとも、女子の世界は、男子と違って引退すると、全く現役には歯が立ちません。そんな中でも、歴代のキャプテン達は『凄い』と思うプレイを随所に発揮し、現役選手達が、『えっ』となっていました。皆大人になり、また卒業したてのOG達は、新しい環境に不安をこぼし、悲喜コモゴモでしたが、成長が見られてうれしい限りです。ありがとうOGの皆さん。また、47期の女子バスケ部の皆さん、解禁ですよ。いつでも遊びに来て下さい。また一緒にバスケットボールを現役選手達や、その他のOG達と楽しみましょう。現役の後輩達共々待っていますよ。
さて、共栄学園では『城東高校』も参加でゲームをしました。共栄学園は東京都ベスト8、城東高校はベスト8~16位で、どちらも草加高校より強いことは変わりありません。
最初のゲームで共栄対城東が行われ、観戦しましたが、「早い」「3ポイント打ちまくり」「大きい」でした。両チームともほぼ互角で終了。
草加高校VS城東高校が始まり、思った以上に我が生徒達が戦ってくれました。最初は城東に勝利できました。続いて共栄学園にも接戦で勝利目前でしたが、最後にチョロッとREB&シュートを決められ負けました。しかし、戦ってみてわかった事は、実力は全然共栄が抜き出ているという事です。城東と草加はほぼ互角です。共栄高校の選手の多さ!!控え選手のスキルは、草高の控え選手達とは、全然レベルが違いました。2試合目以降は「散々」な結果でしたが、3月の遠征で揉まれたせいか、幾分最後までついていけるチームになってきました。共栄学園の顧問は学校長の石田先生です。忙しい中ありがとうございました。
そして、4日は千葉県のランキング第3位『市立船橋高校』へ向かいました。そこは、千葉県というバスケットボールのレベルが、関東では最も高いであろう都道府県であり、全く気の抜けないチームばかりがしのぎを削る王国なんです。
市船を筆頭に、『成田国際高校』『磯部高校』(両チームとも県ベスト16~8)と1日中対戦しました。
1stゲームは成田国際高校でした。でかい!パワー凄い!!プレッシャー早い!!!アッという間に敗退です。相手のセンターが凡ミスしていなければ、1ピリオドで40-15位だったと思います。ビックリです。戦えはします。でもミスの多い草加高校では、勝ち切るとか、逆転するとかの力は出せません。本質的に基礎がしっかりしていて、応用だという事を教わった気がしました。
次にホームチーム市船とのゲームです。作戦通りのDFが1ピリオドは効果があり、5点差リードで2ピリオドへ。・・・・・・3ポイントスティール、REBが強烈に、立て続けに取られ、あっという間に逆転されました。その後は大きく離されはしないものの、再度逆転する事はありませんでした。必死でついていくのが精一杯でした。(敗退したものの何とかついていきました)
次に磯部高校と対戦し、ずっと勝っていましたが、2ピリオド途中から連続得点を許し、逆転できぬまま敗退。全敗の1周目。
午後は、午前中より正確に、プレイに取り組めたと思います。どのチームとやっても、戦えました。ただ勝つ事が出来なかったという事でした。2nd、3rd戦は勝てる試合もありましたが、この日選手達は大きく成長できたと思います。
その理由は、我がチームの得点頭でありキャプテンの新井さんが『埼玉カップ』の埼玉選抜選手に選ばれており、(しかもスタートだって【後で聞いたら】)いない状態で戦ったからです。おまけで言えば、ガードの村山さんは発熱で、初戦のゲームで精彩を欠き、2ゲーム目で「休みたい」と泣きが入りました。が、私はやらせました。『吹っ切れ』とだけ言って。
その後の村山さんの吹っ切り方は、半端じゃありませんでした。市船陣の選手を、これでもかという位、抜きまくってシュートを決めアシストをし、相手のドリブルをバックスティールし、3ポイントを連続で決めるなど、『吹っ切れ、やれ』といった手前、どうなるかと思いましたが、本当に素晴らしい活躍でした。こういった遠征や疲れるゲームの日程の中で、身に着けて欲しい事はスキルの向上だけではありません。何が何でも戦う姿勢、精神力があります。
それをわかってくれたのではないかと思います。ゆっくり休んで下さい。
数日後、2日間発熱で休みました。(始業式から元気に登校しています)
埼玉の、東部支部のレベルの低さを痛感しました。だからこそ『ここから這い上がる』集団でありたいと思います。
5日は最後の練習試合で再び草加高校会場で『城東高校』と対戦しました。
ゲームは城東高校のリードでずっと進み、4ピリオド開始時12点差で負けていて、粘るバスケを展開しました。この粘り方を知り、逆転まで持っていく!これが成長の証しだと思いました。
残り時間1分を過ぎて、ついに同点に追いつきました。しかし再度逆転を許し、また同点。そしてプレスが相手のガードのミスを誘い残り8秒マイボール。作戦はいたってシンプルにノーマークを作ってきちんとシュートです。スローインを一度カットされそうになり、再度スローインから展開。ボールを巡ってWチームにくる城東選手をかわし、ボールはトップからベースラインコーナーの池田さんへ。ノーマークシュート!!!!(自分がノーマークになっていることに緊張し)エアボール!!・・・終了!52-52同点終了。
・・・・・・負けなければいいという事ではなく、ここで決めるからこそ「勝って学ぶ」に繋がるはずでした。エアボールとは。
ちなみに、この日もキャプテンは埼玉カップ出場のため不在でした。
その後の2nd、3rdゲームは大差で勝利し、大差で敗退しと、結局競ってばかりでした。最後の1stハーフゲームは3点差で脱げ切りましたが、凡ミスでの3点差ですので、それらを直せば10点差はつけれたと思います。(たらればですが次に繋がる)
城東高校はいいチームです。そして生徒達が明るいし、一生懸命でした。お互い一つでも上に行けるように頑張りましょう。州山先生また練習試合お願いします。今度は須黒先生も呼んで!
6日7日と新入生がちらほら練習に参加してくれて、賑やかに総まとめと、これからの大事な練習が出来ました。
いよいよ13日抽選会、18日から大会が始まります。夏は3位、新人は2位と1つずつ順位を上げています。でも昌平高校は強い!強いからこそチャレンジのし甲斐がある。『次こそは勝つ』をプレイに発揮して、支部大会を通過し(優勝をめざし)県大会でベスト8以上(関東大会出場)を目指します。皆さん、』応援よろしくお願いします。
長文パート2おつきあいありがとうございました。チーム愛が強すぎて!!!
16:47