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2015/01/15

あけまして、おめでとうございます。

Tweet ThisSend to Facebook | by 女子バスケ部顧問
新年も明け、未年となり、今年1年間が良い歳になるよう初詣をし、様々な事を神様にお願いし私の新年がスタートしました。
年末の練習試合で、なかなか好い結果を出せた強化遠征ではありましたが、正月休み後は、生徒の身体は重く、最低限の動きを取り戻すまで、1日かかりました。1日練習です。
しかし他の学校は、すでに1月2日や3日にはスタートしていましたから、4日開始の我が草高にとっては、1日練習は必須な事でした。
何とか、正月中も「走ったり」「筋トレ」は最低限の回数や、距離に取り組んでいたお陰で、スムーズに感覚は戻りました。
私も正月から、毎朝7km走をし、筋トレを30分以上欠かさず実施しました。選手だけやらせていると心苦しいのと、大会は「審判」活動も始まるからです。
とても辛い状況でしたが、走っていると色々と、新しい練習イメージが湧いてくるので、諦めず、めげずに走りました。(全ては選手へ還元するためです)
6日に毎年恒例の「児玉遠征」へ行き、児玉高校をはじめ、熊谷商業、東京学館浦安高校、寄居城北高校、そして『台湾から遠征してきている!陽明高校<この字で合っているか不明>』と対戦しました。
ほとんどのチームと互角の試合で、勝てても負けても僅差の勝負ばかりでした。
でも唯一良かったのは、どのチームも台湾の陽明高校には勝利出来ない中で、草加高校だけが勝利した事です。ですから、実りある遠征でした。
さて、本番を迎えた『新人大会県大会』ですが、1回戦はシードのため「所沢北高校VS浦和一女高校」の勝者との試合となります。
我々は、対戦してきた情報から、一女が挙がってくると予想し、その準備をして待っていました。ところが、結果は所沢北高校の勝利。・・・やはり勝負はやって見なければわからないものだと、痛感しました。
そして2回戦です。序盤は草高女子バスケ部のシュートがリングに嫌われ、また所北高のセンターが「バシバシ!」とブロックショットをするので、点が入りませんでした。しかし、草高も所北高に得点を許さず、ロースコアで進みました。1ピリオド中盤に、草高のディフェンスが機能し始め、スティール、カットが発生し、連続得点が出来ました。18-9位で1ピリオドを終えました。2ピリオド以降は、若干のもたつきもありましたが、徐々に得点が離れ、3ピリオド終盤では30点差近く開き、リードする事が出来ました。また最終的には、多くの選手を起用する事が出来ました。2回戦に勝利したのですが、最後の19秒マイボールで、タイムアウト指示は「ストーリングで残り3秒まで絶対シュートを打たずに、パスを回して、ファウルもされるな」でした。開始10秒までいい感じでパス回しをし、皆が動いていたのですが、残り9秒で、パニック!!ストライクパスを相手ディフェンスへ!気が付いた見方が詰め寄りルーズボールの追いかけっこへ!ボールが転々と再度ラインから出たところで、タイムアップ!・・・最後まで強い気持ちで、プレイ出来ない点が、控え選手の弱いところです。肝に銘じて、今後の練習に取り組んでもらいたいです。
そして、埼玉県チャンピオンでWC大会全国ベスト16の『山村学園』との対戦です。
私がミーティングで選手に伝えたのは、「名前負けは絶対駄目。そこで10点差がついてしまう。同じ女子高校生だぞ。?強気で、とにかく強気で1on1を挑め!」でした。
選手達も、必死で1on1を仕掛けますが、なかなか通用しない。これが全国のレベルを体感しながら、得点差はどんどん開く一方。
それでも、「まだ相手はスタート陣を出している。草高が油断出来ないと感じているから、下げないのだよ」「止められても、弾かれても、ブロックショットされても戦え!」絶対喰らい付け!と指示し、この経験を次のスタートにさせようと考えました。
3ピリオドも頑張りましたが得点は40点差へ。
4ピリオドでは「点数はもう逆転は無い。でも、何か通用するプレイや考えたバスケをぶつけよう」と指示しようとしたところ、選手達の表情から「疲れ?」「苦しさ?」何かわかりませんが、暗い表情でベンチに戻り、返事一つ出来ませんでした。・・・・・これが弱さだと痛感しました。
諦めなければ、この試合が次の対戦に必ず活きてくるはずなのに、選手達はそうではなかったのです。
ガードの選手は、残り7分を残して「力尽きた表情」をしたので、交代しました。本人は「まだ出来ます」と言いましたが、表情は誤魔化しが聞きません。「駄目だ、お前は残り7分で諦めた」「そんな選手を使う事はしない」そして、選手の入れ替えを数名行い選手へ伝えました。「ここで大事な事は、戦っている事は最後まで必須条件です。ただし、チームとして取組んできたディフェンスをもう一度、いや改めて取り組もう。そして最後まで走りきろう」でした。
しかし、しかし、選手には届かなかった。『声』が出ない。そのせいで、カバーやローテーションの崩壊が更に輪をかけ、乱れ始めました。
最後まで、声を張り上げ、コート上で戦っていたのはキャプテンだけでした。本当に最後までゴールを目指し、ぶつかっても転んでも、声を出し戦っていました。
もし他の4人が同じ様に声をだし、志気を高め立ち向かってくれたのならば、きっとこの敗戦から自分達が強くなるヒントを掴めた筈です。それはキャプテンしか感じる事が出来なかったようです。結果は88-43(多分)で敗退です。もし草加高校が、開花する事があるとするならば、それは『個人スキルの細かな部分を徹底的に磨く事』と『チームディフェンスの声』が途切れる事無くコート上に飛び交い、士気が高められる関係性が持てれば、大きく変わると思います。勿論まだまだ改善しなければならないスキルは山の様にありますが、まずは上記の内容です。このチームには、それを光り輝かせる事が出来る素材があります。
何とか、自身で考え「前進」で出来るチームになって欲しいです。次は4月の関東大会予選でえす。関東大会出場を夢ではなく、実現するために本気で取り組んで欲しいですね。
有休まで取り応援に駆けつけてくれた保護者の皆様、不甲斐ない試合だったと感じたでしょうが、これが現在の実力差です。埼玉県にはまだまだ強いチームが沢山あります。
私達草高女子バスケ部は、もっともっと力を磨いて取り組みますので、40点差を20点差、そして10点差、5点差、逆転と変えられる努力を続けますので、引き続き暖かい応援を宜しくお願いします。また大会会場まで来てくれたOG、東部支部の高校生、中学生の方々と感謝しています。皆さんの応援に応えられる様に、厳しく、楽しく、明るく元気に頑張ります。
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